夏頃までの約2~3ヶ月は、週1日投稿を心がけてそれなりに続いていたのですが、9月からは放置が続いておりました(実際は書き溜めたものを予約投稿していたので、ブログのための作業をしていなかった期間はもう少し長い…)
このまま放っておくよりはなんでも良いから書いた方が良いだろうという雑なモチベーションで、最近買った技術書を紹介(?)しようと思います。
最近購入した書籍(箇条書き)
- 指標・特徴量の設計から始めるデータ可視化学入門 データを洞察に繋げる技術(ソシム社)
- 量子コンピュータの頭の中 計算しながら理解する量子アルゴリズムの世界(技術評論者)
- 入門講義 量子論 物質・宇宙の究極の仕組みを探る(講談社)
- Rustで作るプログラミング言語(技術評論者)
- バックエンドエンジニアを目指す人のためのRust(翔泳社)
買っただけなので紹介するほどのことはないのですが、特に内容に期待しているのが1冊目のデータ可視化学入門とRustで作るプログラミング言語です。
指標・特徴量の設計から始めるデータ可視化学入門 データを洞察に繋げる技術(ソシム社)
ソシム社のデータサイエンスや深層学習関連の書籍をこの間初めてぱらっと読んだのですが、入門から少し踏み込んだ話題まで充実している、良い本だという印象を受けました。特に線形代数と微積の本が個人的には面白かったです。数学科の教科書と違って定理の応用先がわかるので恩恵を感じやすい…。
Rustで作るプログラミング言語(技術評論者)
Rustで作るプログラミング言語の方は、単純にRustで何か作ってみたかった、という動機と、プログラムについてもう少し踏み込んで理解したい、という動機から購入に至りました。普段は全然低レイヤーに触れる機会ないですし、なんならインタプリタ言語を触る機会が圧倒的に多いのですが、憧れというか、かっこいいなという、それだけの気持ちで作ってみようと思っている訳です。
仕事半分、趣味半分な書籍購入でしたとさ。おしまい。
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